事例紹介

倉庫部門
物流システム構築補助、バン出し、ピッキング作業への取り組み(卸売業 J社)

	物流システム構築補助、バン出し、ピッキング作業への取り組み
事例概要

J社は、主に中国から雑貨の輸入卸を行っていますが、近年の売上拡大に伴い自社倉庫が手狭になり、新たな物流拠点とより効率化の図れる新物流システムの構築が急務でした。
そこで、当社の拡張可能性のある倉庫とJ社の業務に合ったシステムの構築、併せてコスト削減に繋がる物流加工提案を行い、採択に至りました。

当初の問題点

J社では当初、カートン単位での出荷が多く、製品単位でのピッキング詰合せ出荷が増え、品目も増加傾向にあり、現システムの倉庫では管理が難しくなってきていました。さらに今後も多品目のピッキング詰合せ出荷の増加が予想され、新物流システムの構築やスペースの確保が急務でした。

提案内容

J社の新物流システムの構築では、当社にJ社の端末を設置し、運用することになるのですが、当社では自社物流システムでの在庫管理及び運用の実績があり、問題があれば本社のシステム課に問い合わせることもでき、新物流システム構築にあたってのアドバイスも出来ることをご説明しました。主な製品は中国からのコンテナ入庫であったため、港に近い立地、高床式のホームを備えており、コンテナのバン出し作業は問題ないこと、また他社での実績もあることをご説明しました。またピッキング作業については、当営業所では初めての取組みではありますが、他営業所では実績もあるので、連携しながらピッキング作業用の棚の設置、専任の人員を確保することを説明しました。拡張性については、スペースは問題なく、今後の取引増加にも対応できることを強調し、その結果成約に至りました。

事例まとめ

J社の売上拡大による取引量の増加や、カートン出荷からピッキングによるインナー詰合せ出荷への変更など、J社は手探りでの新物流システム・物流拠点構築を予定されていました。それを当社が自社物流システムでの運用実績やスペース確保により、J社の不安を解消する提案をできたことが、最大の要点といえます。

担当者コメント

J社の物流システムの最適化を図り、今後取引の拡大、縮小で増減するであろうスペースの不安を取り除いた結果、採択して頂けたのだと思います。