
ビジネス書類の全国規模での保管(製造業 F社)

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- コスト削減、エコロジー推進、機密文書

F社は全国の10数ケ所の営業所に分散してビジネス書類(箱)を保管されていました。
そこで、当社の倉庫とWebシステムを活用して、その書類を西日本・東日本の各拠点で集中管理をすることを提案し、その利便性と管理コストの軽減に着目され採択に至りました。

ビジネス書類(箱)を、全国の営業所独自で保管されており、トータルコストが高額になっていました。また点在するパーツセンターにも機密文書を保管しており、個人情報管理の徹底ができていませんでした。保存年限についても基準があいまいで保存年限が過ぎた書類も保管されており、無駄なコストも発生していました。

当社のWebシステム『CS-Web』を利用して、全国に点在する在庫を集約管理し、ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)を取得した高度なセキュリティ設備で保管することを提案しました。書類配送に関しては、西日本(京都店、大阪店)、東日本(東京店)の拠点で保管してもこれまでとほぼ同じリードタイムで運用が可能なことを説明し、廃棄書類も中央倉庫のWEBシステム『CS-Web』の活用を提案しました。
⇒中央倉庫WEB入出庫システム CS-Web

お客さまより「トータルでの書類保管をマネジメントしてもらえるので、全社の内部統制運用やコストダウンについて非常に効果を発揮してもらい、大変助かっております。」と評価を頂きました。

今後重要視される情報セキュリティやエコロジーの観点から、今後も保管レベルの向上を目指します。
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