事例紹介

国際貨物部門
国内工場から中国工場までの輸出一貫取扱によるリードタイム短縮

事例概要

A社の京都工場から中国の工場への毎月の副資材輸出に関し、当社の国内、通関(京都)、船積、現地工場までの一貫取扱によるリードタイム短縮を実現。

当初の問題点
  1. 京都工場よりの引取業者と乙仲業者が別であること
  2. 船会社の選択
  3. 同一コンテナに中国側輸入通関の一般貿易と免税加工手冊使用の案件が混在していること。京都工場から中国の工場までの所要日数は約14日掛かっていた。
提案内容

  1. 当社での一貫取扱(京都通関)
  2. スケジュール精度の高い船会社を使用
  3. 一般貿易と免税加工手冊使用の案件が混在しているが事前の通関準備実施。京都工場引取から中国の工場配達までの所要日数を8日-11日へとリードタイム短縮を実現。
事例まとめ

今回の事例は、指定倉庫搬入までを物流センター、輸出手配を事業部が管理しており、それぞれの部門での効率化やコスト削減は図られていたものの、物流全体での見直しは既存の業者では実施出来ていなかった。
そこを、当社の物流診断で俯瞰的にチェックした結果、一貫取扱によるリードタイム短縮が可能と判断、その内容をプレゼンし、A社に認められたもの。

担当者コメント

日本側での顧客訪問だけではなく、中国の工場への当社上海駐在員事務所の所長の訪問により現地輸入ご担当者の意見、問題点を伺い、その内容を日本側にフィードバックすることで使用する船会社の変更や船積書類の事前準備により納期を短縮することが可能となり、新規に契約することが出来ました。
今後も上海駐在員事務所との連携により物流サービスの一層の品質向上に努めたいと考えております。