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中央倉庫

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What

何をしている会社?

中央倉庫は物流事業の核となる倉庫保管・荷役や取扱品に応じた仕分け・梱包・検品などを実施する流通加工サービスなどの「倉庫部門」を軸に、多彩なネットワークを持つ主力の「運輸部門」、通関手続きから航空・海上輸送手配や輸出梱包などを手掛ける「国際貨物部門」、また、アーカイブビジネスやオフィス移転等のBPOサービス、加えて不動産賃貸事業など幅広い事業をおこなっています。

When

設立はいつ?

1927年に京都市中央卸売市場が全国最初の公設市場として開設され、当社は京都中央市場倉庫として創業いたしました。以来、当社は、倉庫業を中心とした総合物流事業を経済活動に不可欠な公共性の高い事業と位置づけ、お客様満足度の向上を目標に地域社会に密着し、安定的な経営基盤の拡充に努めてきました。

Why

堅実な経営はどのようにして?

当社は、業界の中でも早期にコンピューターを導入し在庫管理機能の充実を図れました。
それが繊維業界のお客様のニーズと合致し堅調に業績を伸ばしてきました。
その後も、大手メーカーや大手商社を中心に原料系貨物の取扱いを中心に安定した業績を維持しております。

Where

どこに事業展開をしているの?

関西・関東・中部・北陸の内陸を主要地盤とし、中四国・九州エリア及び中国の上海にも営業所・事務所を構え、また、アジア・東南アジアをはじめ、世界中への物流ネットワークを構築しており、お客様のあらゆる要望にお応えしています。

Who

誰をターゲットにしているの?

中央倉庫は、大手メーカーや大手商社の原料や素材の取扱いを中心に様々な事業分野のお客様との関係を築いています。当社は、個々のお客様特有のニーズに合った機能や高い業務品質の提供を得意とし、大手商社との取引や同業他社との協業を深め、お客様の海外メーカーからの調達や国内における機械の輸送据え付けなど設備関係のニーズにも積極的に対応しています。

How

これからどうやって成長していくの?

成長産業とされる分野の貨物の取扱いやサプライチェーンへの参画、循環型ビジネス及び機工(輸送付随業務)分野の更なる強化、物流ネットワークの拡充、取引先とのDX共同推進、持続的な成長を支える多様な人材の確保と人材教育の強化による生産性・品質向上等により、事業の拡大を図ってまいります。